父と話したが…

昨日の愚痴の続き。
家に帰ってから、お金の入った封筒を持って父の部屋へ行きました。
父は、誰かと音声でチャットしてるところでした。
年金用として渡しておいたお金の使い込みが分かって私が激怒したのは確か1月頃でした。それから10ヶ月経っています。
その後年金を払っているかどうか尋ねました。
払っていない、との事でした。
「じゃ、まだ、後10ヶ月分払わないと受給資格が無いって事?」
「いや、少しは払ったから、あと8ヶ月分ぐらいだよ」
これは多分嘘。見栄です。私の女の勘技能がそう告げます。(本当は払っていたんだったらごめんなさい)
ちなみに女の勘とはまったくの適当ではなく、様々な細かい要素の断片を繋ぎ合わせて無意識に分析しているのだそーです。仕事に行くと言いながら飲み会に行っちゃった人などを見抜くことが出来ます。今ぎくっとした人は多分身近な女性にばれてますよ。
閑話休題
私は、年金10ヶ月分の現金の入った封筒を差し出しました。
「10ヶ月分、貯めといたから。これ払ってきてくれる?そうすれば私も○○(弟の名前)も、少し枕を高くして寝れるから」
…書いてて悲しい気持ちになってきたなあ。
父は、今は渡さないでくれ、といいました。
月末までお金が入らなくていま本当に財布が厳しいから、持ってると何かの時に使っちゃいそうだ。だから後でまた渡してくれ。
だってさ。
月末になったらまた渡すから、払ってきて、その証拠を見せてくれ、と念押しして約束して、その場を去りました。
疲れたよ。
ホントはこんな事言いたくないのにな。