■

大宮で彼氏君とお会いする。今週は会えると思ってなかったので御機嫌だ。
おみやげを戴いた。ありがとう。おうちで皆で食べます。
あいかわらずてくてく歩いて、道がよく分からず、入ろうと思った店は休みだったりする。
いつものことだ。もう慣れたよ。
大宮にもっと詳しいかと思ってた、と言われた。
違います〜。
大宮から駅一つ行ったところに昔付き合ってた人が住んでるので、よく通過しただけ。
たまには買い物もしたし後輩たちと飲んだりもしたけど、そのくらいで私が道を覚えてるわけ無いのだ。
しかし、毎回よく歩いてるのは、私を痩せさせようという陰謀かしらん。
夕方になって飲んで莫迦な話をしながら酔っ払った。
アルコールは苦手だけど、飲みに行くのは楽しいかもしれない。
大勢での飲み会はもともと好きなんだけど、誰かと二人ってゆー飲み方はあんまりしたこと無かった。
私が飲めないから相手がつまらんかと思って躊躇してたんだが。酒に苦手意識を持ちすぎてたかもしれないな、と思った。
へろへろで電車に乗って帰る。
地元の、降りる駅の２、３手前が一番きつかった。眠ったら乗り越しそうだから一生懸命起きてた。
家について、歯みがいてすぐ寝た。