なんかそんな歌詞の歌があったような気がするんだけど

台風でした。
風が強いと私の部屋は揺れるのです。
家が壊れなきゃいいなあと思いました。
 
日本が環境破壊を行なった結果、汚染され、滅びに瀕しているアフリカかどこかの部族の村で。
呪術師が、日本に恨みを晴らすために、部族の生き残り全員の命と引き換えに気象を操る邪術を行なう。
発生した台風は、海上重油とか、汚染物質を吸い上げて膨れ上がりながら日本に向かってくる。
台風が到達した地域(沖縄の先の島とか)では、致死性の雨が降って人々がバタバタと死んでいく。
調査の為に自衛隊のヘリが出動するが、
「…何だアレは…そんな、信じられない…。巨大な…生き物か?近付いてくる!うわぁああ!」
とか謎の通信を残して消息を絶つ。(ありがち)
というか多分邪神。クトゥルー系だと、なんだろう。
<風に乗りて歩むもの>ってのがいたな名前はイタカ?だっけなでも確かイタカ=ウェンディゴだからイメージとちょっと違うなじゃあハスターかな。
…なんてことを妄想。
 
それを(頭がおかしいと思われない程度にソフトな表現で)親父に言ったら、
「日本は護られてるから」
と、にやりとしながら言われた。
そういえば、そんな小説あったね。えーと、徳川家康竜神で、江戸を中心に関東を護ってるんだっけ。
何の小説だったかなあ…。
思い出せなくて気分が悪い。